昔、樵(きこり)が山で虫除けとして使っていた方法を現代版に再現しました。青森ヒバの皮をしっかり乾燥させ、繊維と繊維の間に空気が入るように作っています。この皮の端に火をつけ虫除けとしてお使いください。
シャーレにのる70mmぐらいの長さに皮をカットし、端に火をつけてください。ゆっくりと燃えどこか懐かし夏を感じる香りが広がります。鎮火の際は、シャーレを蓋をしてください。途中で煙が消えた場合は、皮を少しほぐしてもう一度火をつけてください。
・樵煙 70~80mmにカットして使用の場合 15~20分を約20回分
・樵煙用 シャーレ
・燃焼時間 70~80mmにカットで 約15~20分
・物語付き
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KIKORI NO KEMURI
This is a reproduction of the method that woodcutters used to ward off insects in the mountains in the past. This smoke repellent is made by thoroughly drying the bark of Aomori Hiba and letting air in.